ビットフライヤーの評判っていいの?
メリットやデメリットを詳しく知りたい
ビットフライヤーで口座開設する際に、このように悩を抱えている人も多いでしょう。
本記事ではビットフライヤーのメリット・デメリットを初心者の方向けに紹介していきます。
本記事の内容
- ビットフライヤーは、国内トップクラスに人気のある取引所。
- 銘柄も15種類と豊富に取り扱っている。少額から始められる。
- bitFlyer Lightningで手数料を抑えながら高度な取引ができる。
- ビットコインを無料でもらえる制度がある。
- セキュリティ対策やサポート体制も充実。
それでは早速、解説していきます。
目次
ビットフライヤーはこんな人におすすめの人
ビットフライヤーはこんな方にオススメです。
ビットフライヤーはこんな方にオススメ
①ビットコイン(BTC)をメインに取り引きしたい方
②色んなアルトコインに投資したい方
③サポート面・セキュリティ体制がしっかりした取引所で取り引きしたい方
ビットフライヤーは、ビットコイン(BTC)の取引量が多く、ビットコインFXにも対応しているので、ビットコインをメインに取り引きしたい方におすすめです。
また、取り扱い通貨も15種類と豊富で様々なアルトコインへの投資も出来ます。大手メガバンクとも提携しているため、安心して利用できます。
ビットフライヤーの特徴
ビットコイン(BTC)の取り扱いが国内トップクラス
ビットフライヤーは、ビットコイン(BTC)の取り扱いが国内でもトップクラスの大手仮想通貨取引所です。
ビットコイン取引量 国内No.1※
ビットフライヤーは、国内最大級の仮想通貨取引所です※ ※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
出典:ビットフライヤー公式サイト
ビットフライヤーはビットコイン(BTC)の取引量が多く、希望価格で売買できる可能性が高く、安定した取引ができます。
初心者の方にとってビットコイン(BTC)の取引量が多く、安定した取引ができる点は大きなメリットと言えるでしょう。
取り扱い銘柄が多く少額から始めれる
ビットフライヤーは取り扱いの銘柄が15種類と多く、100円から始められます。
取引銘柄が多いと選択肢も増え、いろんな銘柄の仮想通貨を取引でする機会が得られます。
また、少額から始められるので、試しに買ってみることができる点は初心者にとってメリットです。
ビットフライヤーのメリット
大手企業と提携している
ビットフライヤーはメガバンクや大手企業とも提携しています。
主な企業は以下にまとめています。
提携企業
・ 三井住友銀行
・ ビックカメラ
・ 丸井グループ
スマホで取引できる
ビットフライヤーは、スマホでも取り引きでき、デザイン性にも優れています。
専用アプリはシンプルなデザインが施されており、使いやすい設計になっています。
スマホアプリで仮想通貨の売買取り引きができるので、24時間365日好きな時に仮想通貨取り引きできます。
通勤中や隙間時間に仮想通貨取引できるのは非常に嬉しいメリットです。
また、アプリも使いやすく初心者の方でも簡単に操作可能です。
ビットコイン(BTC)を無料でもらえる
ビットフライヤーは、ビットコイン(BTC)をもらえる機会が多くあります。
「ビットコインをもらう」 って?
bitFlyer経由でインターネットサービスを利用すると、ビットコインをもらうことができるサービスです。会員登録や商品購入、カード発行等たくさんの種類の広告があります。
出典:おトクにビットコインをもらおう!
「ビットコイン(BTC)をもらう」では以下の利用でビットコインがもらえます。
利用可能店舗
ネットショッピング・ネット予約
・楽天市場
・楽天トラベル
・yahooショッピング
・じゃらん
・一休
その他のサービス
・ドミノピザ
・楽天デリバリー
・ピザハット
・oisix
安心安全のセキュリティ体制、サポート体制
ブットフライヤーは、セキュリティ体制、サポート体制が充実しています。
サポート体制は、電話での問い合わせと、メールでの問い合わせも2つです。
なりすまし等、万が一の事態に対応すため専門の窓口などもあるので、初めての方でも安心して仮想通貨取り引きできます。
電話窓口の営業時間は平日9:30〜17:30、メールでの問い合わせは9:00〜19:00となっております。
ビットフライヤーは、セキュリティ面で高い評価を受けた事績があります。
仮想通貨取引所対象セキュリティ調査 世界No.1※1
お客様の資産を守るため、コールドウォレットでの保管、マルチシグ※2の採用、サイバー攻撃を検知し保護するための様々な仕組みを導入しております。
※1 Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。
※2 一部仮想通貨(暗号資産)において
ビットフライヤーのデメリット
問い合わせ対応に時間がかかる場合がある
ビットフライヤーは問い合わせの対応に時間がかかる場合があります。
なるべくお昼時など混雑が予想される時間帯は避けた方がいいでしょう。
営業時間外でも対応してもらえる場合もありますが、対応が遅くなるので注意が必要です。
なるべく営業時間内に問い合わせしましょう。
アプリが重くなる時がある
ビットフライヤーは、利用者数が多いためアプリが重くなることもあります。
アクセスや注文が集中して売る場合や、チャート分析ツールを多く開いてる場合アプリが重くなりやすい傾向にあります。
仮想通貨取り引きはなるべくスムーズに行えるように、チャート分析ツールやスマホアプリを軽くするなど対処して
スマホアプリが重くなることを避けましょう。
入出金の手数料が高い
ビットフライヤーは、入出金の手数料が比較的に高めです。
coincheck、GMOコイン入出金手数料が無料なのに対し、ビットフライヤーは330円手数料がかかってしまします。
しかし、住信SBIネット銀行を利用することによって入金手数料を無料にすることができます。
ですので、ビットフライヤーに入出金する際は、住吉SBIネット銀行を利用するのをおすすめします。
まとめ
今回はビットフライヤーで口座開設する際のメリット、デメリットについて紹介しました。
国内では大手の仮想通貨取引所であり、ビットコインの取引量、銘柄も豊富で初心者にとっておすすめの取引所と言えるでしょう。
ビットフライヤーは、セキュリティ体制やサポート体制が充実しており安心して仮想通貨の取り引きができます。
仮想通貨の取引所で迷った際は一度、ビットフライヤーを検討してみることをおすすめします。