Open Seaってなに?
Open Seaについて詳しく知りたい
このような悩みを解決します。
本記事を読めば、Open Seaがどんなものなのか、なにができるのか理解していただけます。
本記事の内容
- Open Seaのとは
- Open Seaの特徴
- Open Seaの注意点
今、NFT業界は大変盛り上がりを見せています。
また、GENERATIONS・EXILEのメンバーである関口メンディーさんがTwitterのアイコンをNFTアートにしたことで注目を集めました。
#新しいプロフィール画像@adidasoriginals @ApeCollector pic.twitter.com/mY1zLuUS4l
— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) December 3, 2021
簡単な言葉で初めての方にもわかりやすく説明していきたいと思います。
今話題のNFTについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。
目次
Open Seaとは?どこよりもわかりやすく解説
Open Seaは2017年12月にニューヨークを拠点にしたNFTマーケットプレイスです。
NFTの売買をする際「OpenSea」を利用している人が多く、今注目を集めているプラットフォームです。
2021年8月には流通総額が約3650億円を超え、前月比の10倍の伸びを見せるほど人気急上昇中のマーケットプレイスです。
Open Seaを利用するにはMetaMaskの登録とイーサリアムを購入が必須となっています。
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コインチェックがオススメです。
コインチェックがオススメの理由はこちらの記事をご覧ください。
ぜひこの機会に口座開設まで済ませてしまいましょう。
口座開設のやり方は下記の記事を参考にして下さい。
それでは、OpenSeaの基本的な情報を見ていきましょう。
世界トップクラスのNFTマーケットプレイス
Open Seaは最大手のNFTマーケットです。
2017年12月アメリカのニューヨークを拠点としたNFTマーケットプレイスです。2021年7月、約250億円ほど月間取引数を記録しています。
Open Seaでは主に「イーサリアム」という仮想通貨で取引されています。
また、MetaMaskの登録が必須です。
規模が急拡大中
Open Seaは、現在急激に成長しているマーケットプレイスです。
2017年にサービスを開始してまもなく、仮想通貨関連企業から約2億円の出資を得ています。
当時はゲーム内でのコンテンツ販売が主でしたが、規模が拡大するにつれ取り扱うNFTの種類も増えていきました。
2021年NFTの認知が広がるにつれ、高値のデジタルアートやゲーム内コンテンツが販売されるようになりました。
著名人のNFT作品を購入できる
Opea Seaでは、著名人が出品したNFT作品も購入することができます。
NFTを売買されたことのある著名人は以下の通りです。
日本人のNFT作品
西野亮廣さん (お笑い芸人キングコングのメンバーでありアーティスト)
せきぐちあいみさん (VRアーティスト)
村上隆さん (現代アーティスト)
Open Seaに登録するだけで誰でも上記のような著名人の作品を購入することができます。
Open Seaの特徴
ここまでOpen Seaの基本的な情報を解説してきました。
ここからはOpen Seaの特徴を解説していきます。
Open Seaのと特徴は以下の通りです
ココがポイント
① 無料でNFT作品を作れる
② シンプルな画面で操作しやすい
③ 日本語にも対応している
それでは1つずつ見ていきましょう。
無料でNFT作品を作れる
Open Seaではパソコンを持っていれば誰でもNFTを作成することができます。
他のプラットフォームでNFTを作成すると、ガス代と呼ばれる手数料がかかりますが
Open Seaだとガス代がかかりません。
その点は非常に大きなメリットと言えるでしょう。
シンプルな画面で操作しやすい
Open Seaは登録から取引まで操作がシンプルで
NFT売買が初めての人でも安心してご利用いただけます。
また、Open Seaは基本的に英語ですが主な操作は日本語に対応しているので安心して取引することができます。
多様なブロックチェーンに対応している
Open Seaは多様なブロックチェーンに対応しています。
主にイーサリアムが使われていますが、Polygon、Klaytn などのブロックチェーンにも対応しています。
色々なブロックチェーンに対応できるようになると、扱えるNFTの種類や数量も増える増えていきます。
Open Seaの注意点
次はOpen Seaを利用する際の注意点を解説していきます。
Open Seaの注意点は以下の通りです
ココに注意
① クレカや法定通貨に未対応
② 人気商品は価格が高騰しやすい
それでは1つずつ見ていきましょう。
クレカや法定通貨に未対応
Open Seaは作品を売買する際、イーサリアム(ETH)が必須になります。
なので、日本円やドルのように法定通貨やクレジットカードには対応していません。
これはOpen Seaに限った話ではなく、他のプラットフォームでも一緒なので併せて注意しましょう。
イーサリアムを購入するにはコインチェックがオススメです。
人気商品は価格が高騰しやすい
先ほども説明した通り、Open Seaでは著名人もNFT作品を出品しています。
そのため、人気商品は価格が高騰しやすい傾向にあります。
また、デジタルアーティストのBeelpleの手がけた作品が、約76億円で落札された事例もあります。
Open Sea まとめ
今回はOpen Seaについて解説しました。
Open Seaは最大手のNFTマーケットプレイスです。
誰でも簡単にNFTの売買をできるので、これを機にOpen Seaを利用してみてはいかがでしょうか?
最後に本記事の要点をまとめておきます。
本記事のまとめ
- Open Seaは最大手のNFTマーケットプレイス
- 日本語にも対応しているので使いやすい
- 法定通貨やクレジットカードに対応していない
- MetaMaskとイーサリアムが必要
Open Seaを始めるには、MetaMaskとイーサリアムの準備が必須です。
イーサリアムを購入とMetaMaskの登録にはこちらの記事をご覧ください。
それではまたお会いしましょう。バイバイ。