NFTアートを出品したい人
NFTアートを実際に販売してみたいけど、出品方法が分からない？初心者にも分かりやすく教えてほしい。
このような悩みを解決します。
今回は完全初心者でも分かりやすいように、簡単にNFTアートを出品する方法を解説します。
✔︎ 本記事の内容
- 出品前に準備すること
- NFTアートの出品方法
- NFTアートの始め方・買い方
NFTアートは数億円という高額の取引がしばしば話題になることがあります。
難しく感じる人も多いですが、小学生の描いた絵に数百万円の値がつく世界です。
だからこそ誰にでも夢を掴むチャンスがあります。迷っているなら、やってみることをオススメします。
✔︎ 本記事を最後まで読むと...
- NFTアートの出品方法がわかる
- NFTアートを買うことができる
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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【初心者ガイド】コインチェック口座開設〜入金まで解説：スマホのみ
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ぜひ、最後までご覧ください。
目次
事前に準備しておくこと
NFTアートを出品するには以下の準備が必要です。
もし、まだの人は先にこちらを済ませおきましょう。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- メタマスクに登録
それでは解説していきます。
仮想通貨取引所で口座開設
NFTアートを出品して売上を受け取るために仮想通貨の取引所が必要になります。
ということで、まずは仮想通貨取引所で口座開設をしましょう。
仮想通貨取引所ならどこでも良いのですが、初めてで慣れないうちは国内の取引所を利用しましょう。
国内の暗号資産取引所はいくつかありますが１番のオススメは「コインチェック」です。
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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メタマスクに登録
続いては仮想通貨を入れるお財布を作っていきましょう。
メタマスクがないとNFTアートを出品できないので、必ず登録しおくようにしましょう。
やり方が分からない人は「【簡単】MetaMask（メタマスク）の登録から送金方法まで解説【初心者向け】」で解説しているので、参考までにご覧ください。
最も簡単にNFTアートを出品する方法【３ステップ】
それではNFTアートを出品する方法を解説していきます。
具体的な流れは以下の通りです。
- OpenSeaでアカウント開設
- コレクション作成
- NFTアートを登録
では、１つずつ丁寧に解説していきます。
１. OpenSeaでアカウント開設
Open Seaは海外のマーケットなので
Googleの日本語翻訳などを使って進めてみましょう。
ですが、難しいことは１つもないので焦らずに付いきてくださいね！
まずは、Open Sea公式サイトにアクセスします。
偽サイトも存在するため、上記のURLからアクセスしましょう。
アクセスできたら「Create」をタップ。
続いてウォレットを選択していきます。
先ほど登録した「Meta Mask」を選択しましょう。
「接続」をタップ。
「署名」をタップ。
これでOpen Seaに登録が完了です。
続いて「ユーザーネーム」と「メールアドレス」を設定してきます。
左上の「メニューバー」をタップ。
「Account」をタップ。
「Profile」をタップ。
もう一度、左上の「メニューバー」をタップ。
「Settings」をタップ。
「ユーザーネーム」と「メールアドレス」を入力 ➡︎ 「SAVE」をタップ。
登録したメールアドレス宛にメールが届いているので確認して「VERIFY MY EMAIL」をタップ。
案内に従って「Sign up」します。
上手くできていれば下の画像が表示されます。
これで、Open Seaの登録が完了しました。
Open Seaもスマホ対応しているのでインストールはこちらをどうぞ。
インストール後、ユーザーネームとパスワードでログインしたら、スマホでもNFTを購入することができます。
２. コレクションを作成
ロゴ・バナーを設定する
まずはメタマスクを開いて「左上のメニューバー → ブラウザ」をタップ
検索窓に「https://opensea.io（コピペ用）」を入力
右上の「メニューバー」をタップ
「Account」をタップ
「My Collection」をタップ
「Create a Collection」をタップ
「署名」をタップ
「Logo image（ロゴ画像）」をアップロード
「Featured image（アイキャッチ画像）」をアップロード
「Banner image（バナー画像）」をアップロード
コレクション情報を設定する
次に、コレクションの設定をしていきます。
- Name：コレクションの名前
- URL：コレクションのURL
- Description：コレクションの説明
次にコレクションにあった「Category」を選択
「各種SNSリンク」を設定。
発信しているSNSがなければTwitterがオススメですよ。
ロイヤリティ、販売通貨を設定する
ロイヤリティとは、2次販売手数料のことで作品を購入した人が、また別の人に販売したときに発生する手数料のことです。
作品が購入された際は、クリエイターに2次販売手数料が入る仕組みになっています。
ロイヤリティは最大１０％まで設定することができます。
基本的に最大の１０％で設定しておいてよいでしょう。
「メタマスクのアドレス」と「ロイヤリティ」を入力します。
続いて「販売通貨」を設定していきます
販売通貨はイーサリアムとポリゴンの2種類ですが、イーサリアムで始めるのがオススメです。
次に表示方法を選択していきます。
こだわりがなければ「Contained」のままで大丈夫です。
「Explicit ＆ sensitive content(過激な作品を扱っていないか)」にチェックを入れて「Create」をタップ
この画面が表示されれば、きちんとコレクションが作成されています。
３. NFTアートを登録
詳細設定
次に販売したいNFTアートを登録します。
「Create」をタップ
「NFTにしたいイラスト」をアップロード
「イラストの情報」を設定
- Name：コレクションの名前
- URL：コレクションのURL
- Description：コレクションの説明
この項目に関しては、特にこだわりがなければ初期設定のままで大丈夫です。
Supplyは供給量のことで、こちらもこだわりがなければ「１」のままで大丈夫です。
NFTアートの「販売通貨」を選択して「Create」をタップ
この画面になれば、NFTアートの登録が完了です。
今回、使用した画像はココナラでSNSのアイコンように作成していただいたものです。１次的に使用しただけなので出品は取り消しています。
価格設定
最後にNFTアートの販売価格を設定しましょう。
「Sell」をタップ
「販売する通貨と値段」「販売期間」を設定して「Complete listing」をタップ
こちらの画面になったら、価格設定も完了です。
ここまでお疲れ様でした。
これで、NFTアートの出品が全て完了しました。
あとは色んな人に知ってもらえるように、認知活動を頑張りましょう。
NFTアートの買い方
「NFTアートの出品だけではなく、買ってみたい！」という方はこちらの記事をご覧ください。
購入手順は以下のとおりです。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- MetaMask (メタマスク)に登録
- MetaMask (メタマスク)にイーサリアムを送金
- OpenSeaに登録
- NFTアートを購入する ← ここから
出品する過程で１〜４は終わっているので、５から読み進めてみましょう。
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【完全ガイド】NFTの買い方・稼ぎ方を図解でわかりやすく解説【初心者必見】
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まとめ：最も簡単にNFTアートを出品する方法
今回は、だれでも簡単にNFTアートを出品する方法を解説しました。
出品するのは、面倒臭そうに感じますが、以外と簡単にできたと思います。
最後に本記事の内容をまとめておきます。
- OpenSeaでアカウント開設
- コレクション作成
- NFTアートを登録
この記事を読んでNFTクリエイターになった人がいれば幸いです。
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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【初心者ガイド】コインチェック口座開設〜入金まで解説：スマホのみ
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それでは本日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。