NFTアートを出品したい人
NFTの波が来てるから作ってみたい。でも販売方法が分からない。誰か初心者にも詳しく教えて！
このような悩みを解決します。
今回はNFTに触ったことがない人でも、今すぐNFTを販売する方法を解説します。
✔︎ 本記事の内容
- 初心者でも簡単にできるNFTアートの出品方法
- NFTアートの作成方法
- よくある質問
そもそもNFTってなに？ という方はこちらの記事もあわせてご覧ください。
NFTは今まさに時代の流れが来ている市場です。
この波に乗って稼ぎたい人は、ぜひ最後までご覧ください。
✔︎ 本記事を最後まで読むと...
- NFTアートを作れるアプリがわかる
- NFTアートを出品する方法がわかる
- NFTアートの作成方法がわかる
なお、NFTアートを始めるには仮想通貨取引所の口座開設が必須です。
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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【初心者ガイド】コインチェック口座開設〜入金まで解説：スマホのみ
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目次
初心者でも簡単にできるNFTアートの作り方・出品方法
NFTアートの買い方は以下の5ステップ。
- 仮想通貨取引所で口座開設
- メタマスクに登録
- メタマスクにイーサリアムを送金
- NFTアートを作成する
- NFTアートを出品する
それでは１ずつ解説していきます。
１. 仮想通貨取引所で口座開設
NFTアートを購入するに基本的に仮想通貨のイーサリアムが必要になります。
なので、最初にやることは仮想通貨取引所で口座開設です。
仮想通貨取引所ならどこでも良いのですが、初心者で慣れないうちは国内の取引所を利用しましょう。
国内の暗号資産取引所はいくつかありますが１番のオススメは「コインチェック」です。
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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２. メタマスクでウォレット開設
口座開設ができたらMetaMask(メタマスク)をインストールしましょう。
MetaMask(メタマスク)とは仮想通貨を入れるお財布のようなモノです。
メタマスクがないとNFTアートを購入できないので、必ず登録しておきましょう。
Meta Maskはスマホにも対応しているので、こちらからインストールできます。
インストールできたら「開始」をタップ。
「新規ウォレットを作成」をタップ。
「同意する」をタップ。
「パスワード」を入力して「パスワード作成」をタップ。
「開始」をタップ。
「開始」をタップ。
次にリカバリーフレーズの画面になります。
「表示」をタップ。
リカバリーフレーズとは
シークレットリカバリーフレーズとは、スマホ・パソコンが故障・盗難にあった際、ウォレットを復元するために使用する12個の単語の羅列です。必ず保存しましょう。スクショではなく、なるべく紙に書いて家に保管することをオススメします。
保存できたら「続行」をタップ。
先ほどのリカバリーフレーズを順番通りに入力して「バックアップ完了」をタップ。
このような画面が表示されれば、MetaMaskの登録は完了です。
３. メタマスクにイーサリアムを送金
次に、イーサリアムを購入してMetaMask(メタマスク）へ送金をします。
NFTは1000円ほどで購入できますが、購入手数料がかかるので気持ち多めに購入しておきましょう。
イーサリアムの購入〜送金までの手順はこちらの記事で解説しています。
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コインチェックでイーサリアムを購入する方法【メタマスクに送金する方法も】
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メタマスクへの送金ができたら、次のステップに進んでみましょう。
４. NFTアートを作成する
次にNFTとして出品するイラストを作っていきましょう。
既に出品するイラストがある人は次のステップに進みましょう。
これから描くという方に関しては、初心者でも簡単にNFTアートを作れるアプリを紹介します。
✔︎ ドット絵編
- pixelable
- 8bit painter
- ドット絵エディタ
✔︎ イラスト編
- Procreate
- Ibis Paint X
- Illustrator
- Photoshop
今回、紹介したアプリの特徴はこちらの記事で解説しています。参考までにご覧ください。
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【無料あり】初心者でも簡単にNFTアートを作れるアプリ７選【厳選】
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５. NFTアートを出品する
イラストが完成したら、いよいよNFT化していきます。
イラストをNFT化して販売するのは簡単です。
✔︎ NFT化して販売するまでの手順
- OpenSeaでコレクションを登録
- コレクション情報を設定する
- NFTアートの販売価格を設定する
この手順なら初心者でも簡単にNFTアートを販売することができます。
詳しい進め方はこちらの記事を参考に行なってみてください。
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【図解で解説】最も簡単にNFTアートを出品する方法【初心者向け】
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よくある質問
出品には手数料はかかりますか？
かかります。
NFTを出品するときガス代と呼ばれる手数料が必要です。
最大手のNFTマーケットプレイス「Open Sea」では初回こそ手数料が必要ですが、２回目以降からは無料で出品することができます。
初回の手数料は約5,000円〜15,000円ほどです。
あくまでも目安としてお考えください。
２次創作で出品したら著作権侵害になりますか？
なる場合もあります。
製作者側が２次創作の販売を許可していれば問題ありませんが、もし無許可で出品していたら著作権侵害に当たる可能性が高いです。
もし２次創作を出品しようか考えている場合は、よく調べてから出品しましょう。
売上には税金がかかりますか？
はい、かかります。
年間２０万円以上の利益が出た場合、課税の対象となります。その際は、雑所得での申告になります。
詳しくは「【NFTの確定申告】売買した際の税金はどうなる？暗号資産（仮想通貨）取引を参考に考える」をご覧ください。
まとめ：NFTアートの作り方・出品方法
今回は、初心者でも簡単にできるNFTアートの作り方と出品方法を解説しました。
最後に本記事の内容をまとめておきます。
✔︎ NFTアートの作り方・出品方法
- 仮想通貨取引所で口座開設
- メタマスクに登録
- メタマスクにイーサリアムを送金
- NFTアートを作成する
- NFTアートを出品する
１人で口座開設するのが不安な方はこちらの記事を参考に進めってみて下さい。
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続きを見る
それでは今回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。